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某国民的アイドル5人組のリーダー様とポップンな音ゲーに振り回される日々の記録です。 クマーなバルビでの日常も時々紹介しています。 趣味思考が常に腐れ気味なので、苦手な方はリターンよろしく!
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@gamesでの私のアバターです。
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HN:
沙浦
性別:
女性
自己紹介:
某国民的おっさんアイドルグループの悪魔なリーダーさまに耽溺し、ポップンな音ゲーの会社の手のひらでゴロゴロ転げまわる人生を送り続けて数年になるダメ人間。
思考は基本的に腐りぎみ。

音ゲーなどの現在のレベルは、
ポップン:安定31、最高37(スカ顎H)→クリア曲状況はこちら
→ポプともIDは2579-3002-5878
IIDX:初段、☆5~7挑戦中。クリア状況はこちら

ドラム:Lv20台をまったりプレイ、SP320ぐらい(V3時)→V4スキル状況はこちら
DDR:4~6あたりをマッタリ&必死にプレイ中
QMA:現在、中級魔道師。

ワタクシめにご用命の方は、
poepoe124s11@yahoo.co.jp
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日曜日も友人宅へ遊びに行っておりました。
友人が現在進行中のテイルズ・オブ・リバースをプレイしているのを後ろでお菓子食べながら茶々を入れるというだらけた休日を過ごしてみたり。
夜には仕事終わりのもう一人の友人も合流し、みんなでストーリー展開にうるさいぐらいつっこむつっこむ(笑)

つーか、リバースってツッコミどころ多くありません?
主人公のヴェイグくん、幼馴染みで何より大切な“ハズ”のクレアの中身が別人と入れ代わっていることに、物語の中盤までずっと気がつきません。
なーぜぇーきーづーかーなーいぃー?!! 十何年も一緒に暮らしてきた家族も同前の恋人だろーが!!
入れ代わった相手であるアガーテが処刑されかける直前でようやく気がつくのですが、その時のクレア(見た目はアガーテ)のセリフ「ヴェイグだったら絶対に気がついてくれると思ってたの」に、

気がついてねぇーっ! ぜんっぜん気がついてねぇよ、コイツ!!!

と、プレイしている友人&私と後ろで見ていた友人の3人で一斉にツッコミましたよ(爆)

それでなくともヴェイグはクールで無口という設定の煮え切らないうだつの上がらなさで、終始こちらにストレスを与え続けてくれます。
友人がゲームを始めた当初、ヴェイグがうざいと言ってた気持ちがよぉく分かりましたよ。
檜山ボイスで暗くてうだうだウザイなんて、抹殺したいことこの上ないです。
お願い、獅子王ガイ(@勇者王ガオガイガー)ぐらいは前向きでいて!(笑)

リバースの世界はヒューマという普通の人間の姿の種族とガジュマという獣人の種族の対立や差別がベースになっています。
クレアの入れ代わったアガーテはガジュマの女王で、箱入りで育った所為か世間知らずなうえ、“乙女の純情”という名の迷惑で激烈なワガママの為にヒューマの綺麗な女の子を攫って来て、結果、クレアと精神を交換することに成功してしまいます。
なんでそんなことをしたかというと、ヒューマのオトコに惚れてたから…というどーしょうもない理由。
誰か、あの甘ったれのワガママ女をぶん殴って再教育してやれよ…(呆)

で、アガーテのカラダに入ることになったクレアとは旅の先々で主人公たちのパーティと行き違いになるのがもどかしくてねぇ。それがストーリー展開上必要なことだとは言え、あんまりにもじらされるとキレたくなりますよ(苦笑)

クレアはアガーテのカラダに戸惑いながらもまっすぐで前向きな非常に“強い”女の子です。
アガーテ本人よりもよっぽど上に立つものとしての器量があるんじゃないでしょうか。
いっそ、そのまま元のカラダに戻らないで世界を治めてくれた方がリバースの世界は平和で良いかもしれません。
でも、そのまっすぐさから出る言葉が正論過ぎて、歪んでる私にはちょっぴり耳に痛く聞こえたり(苦笑) 正論というのは反論できませんからね。残酷なものだと思います。
そして、私や友人達の間では、間違いなくリバース最強の存在であろうことを確信しております(笑)
きっと、アンソロマンガや同人系小説では女神の顔して腹黒いキャラに書かれているに違いない(爆)

後は、あくまで途中からのストーリーしか見ていない人間の偏った感想ですが、医者志望の回復系魔法が使えるアニーちゃんとガジュマ(獣人)のユージーンのカプ萌えだったり。
ユージーンはアニーちゃんに仇として誤解されてしまうのですが、その誤解がとけた後、アニーちゃんに「一緒に真実を探そう」っていう言葉がプロポーズに見えるわぁ。(オイっ)
ここ最近では珍しいノーマルカプ萌えですよ(笑)

それでなくとも、リバースはクレアにアガーテ、アニーちゃんに占い師のヒルダ、男の子だけど声優さんが女性で見た目も女の子みたいなマオ…と、主要キャラに男が少ないような気がするんですよ。
男キャラは見た目だったり性格だったりがどうしても私の好み(笑)ではないヤツばかりで、どうにもこうにも萌えない…(苦笑)

それに引き換え、シンフォニアはカプの種類がノーマル、や○い問わずいくらでもできるぐらいストーリーもキャラも萌え要素がたっぷりだったのは、テイルズシリーズ初体験だった私にとっては好要素だったのかもしれません。
“萌え”るためなら、多少の馴れない操作法でもマスターするだけの根性が出るものですから(笑)

リバースはシステムも前のシリーズのものより複雑になっているような気がするし。
戦闘での技の出し方は、シンフォニアのつもりでやってたら全然出ませんよ(泣)
カスタマイズとか色々できるのですが、そこまで凝るのがめんどくさい人にはあまり向いていないゲームかも。
テイルズシリーズの登竜門としてリバースは使いづらいことは確かですよ。
グラフィックの綺麗さに手間ひまをかけるぐらいなら、もっとやらなきゃいけないコトがあったんじゃないですかねー、ナ○コスタッフさん?

そんなことを友人のプレイしているのを見て思いました。
あぁ、とっとと止まったままのシンフォニアをクリアして、2週目やらないとなー(苦笑)
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