砂の器。あんな風に「ん?」とか言われたら、撃沈するってーの。(笑)
和賀っちって、想像していた以上に女性に対して雰囲気が甘くなるイメージがあることに、先週あたりから吃驚しております。
多分、比較対象の直江先生&ぴーさまのイメージが強いからなんでしょうが。
でも、関川さんをやり込めるシーンはちょっぴりぴーさまみたいでした。
吹雪の中を放浪する親子のシーンから、はっと夢から褪めたように和賀さんのシーンへと変わるところには、見ているこちらまでもが眼を覚まされた気分。
これまでの劇中で、あの親子のシーンがしばらく流れるものだと思い込まされている視聴者をうまくひっかける演出だと思いますが、うまいなぁと。
そして、その和賀さんの眼の動き、表情がやはり第4話の中で一番好きです。
ピアノを弾いているシーンが多かったのもツボ。
あさみと出会う前の自分に戻るんだと言い聞かせるようにチャイコフスキーの曲を弾く姿は、第1話のコンサートでの姿よりも大袈裟でなくて好きです。
大変だろうけど、宿命以外の曲を弾いている姿も見てみたいなぁ。
そして、キーポイントとなる電車からの白タートルバラまきに繋がる、和賀さんと玲子の電話シーンは、てっきり和賀さんの言いなりになる人なのかと思っていた認識が覆され、関川に玲子が愛情をちゃんと持っていることが分かったのが、これまた複雑な関係だなぁと。
和賀さんが言ってるとおり、玲子は頭のいい人で、すでに事件との関連性に気が付いているような感じすら見受けられたのですが。
でもそれって、不幸な結末にしかならない人でもあるんだろうなと。
次回予告、早くも白タートルに辿り着いてしまうみたいですしね。
永井くんが大活躍だわねー。 和賀っち大丈夫かーっ?!(笑)
来週も楽しみです。
そして、その後のワカチュキでの鬼嫁軍団に嫌がるナカイさんの可愛いこと。(苦笑)
えーと、ナカイさんの理想は、女にとってはそんなやつおるかい!というぐらいですが、自分が男の立場になった時にはアリなタイプだと思うので、ブイングされても是非とも貫いていただきたいですね。けけけ。
つーか、女の立場でも、あの鬼嫁の仕打ちはありえないよ、うん。
NTTの新CMでの一番のツボは、マラソンをしているゴロウさま。(笑)
ナカイさんの居酒屋に入る時の頭のぼさぼさ感が、違和感なさ過ぎだし。
間違っても、和賀っちとは同一人物には見えんわ。
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