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某国民的アイドル5人組のリーダー様とポップンな音ゲーに振り回される日々の記録です。 クマーなバルビでの日常も時々紹介しています。 趣味思考が常に腐れ気味なので、苦手な方はリターンよろしく!
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@gamesでの私のアバターです。
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沙浦
性別:
女性
自己紹介:
某国民的おっさんアイドルグループの悪魔なリーダーさまに耽溺し、ポップンな音ゲーの会社の手のひらでゴロゴロ転げまわる人生を送り続けて数年になるダメ人間。
思考は基本的に腐りぎみ。

音ゲーなどの現在のレベルは、
ポップン:安定31、最高37(スカ顎H)→クリア曲状況はこちら
→ポプともIDは2579-3002-5878
IIDX:初段、☆5~7挑戦中。クリア状況はこちら

ドラム:Lv20台をまったりプレイ、SP320ぐらい(V3時)→V4スキル状況はこちら
DDR:4~6あたりをマッタリ&必死にプレイ中
QMA:現在、中級魔道師。

ワタクシめにご用命の方は、
poepoe124s11@yahoo.co.jp
へどうぞ。(@を半角にしてください)
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うわぁ、早いよ! 来週、もう今西警部の手が和賀さんに届くんですか?!
砂の器が全11話になると知った時に、ちょっと長過ぎるんじゃないのか?とか思ったもんですが、ちょうど半分になる第6話(来週)ですでに和賀さんと今西警部が正式に顔を合わせるということは、捜査がどうのというよりも、二人の心理戦が結構長く続くんでしょうか。
どう考えても、間がもたなそうな気が…。

私が毎日拝見しているスマサイトの管理人さんが以前に危惧していた展開…和賀さんが今西警部の○○を◆◆する(よそ様の意見なので伏せ字にします)…なんてことに、本気でなりそうだと思うのは、考え過ぎでしょうか?
でもね、どう考えてもそうなるそうにはられている伏線がいくつもあるのよぉ!!
ま、個人的には、そういう展開になってもいいんですけどね。
ただ、いつも素敵な感想を書かれている方ががっかりするような展開にはならないで欲しいなぁ。
って、なんで人様の意見に流されているのかしら。(苦笑)
というわけで、今後の展開を、期待と不安でドキドキしながら見ることでしょう。

では、第5話のツボポイントをいくつか。
しょっぱなのベッド(後)シーン、前回ラストの展開からして、あぁなってないとおかしいとは思いますが、どこかのテレビ誌では「朝まで二人は話し合い…」などと書かれていたので、ベッドシーンになっててびっくり!(笑)
直接、そのシーンがなかったのは、個人的にはオッケーでした。
女優よりもガードが硬いナカイさんだもんなぁ。
なくて安心してるってことは、オレも一応オトメだったってことか?(苦笑)
ま、あったとしても今回の番組冒頭ではなく、先週の終わりにそのシーンを入れただろうとは思いますが。

でも、その後のあさみが部屋から出ていく時にかけた「背中…」という言葉に、 和賀さんがあさみをどんな抱き方をしたのかと妄想してみたり。
オーソドックスに前からなんでしょうが、背中に触ってたりしないかなぁ…とか。
いやん、それじゃあケダモノぽいわ(大笑)、とか。
背中にキスマークとか付けたりしたらセクシーだけど、痕をつけるような抱き方を和賀さんはしないだろうなぁ、とか。
つーか、私が見たいのは、和賀さんというかナカイさんの背中なだけなんですが。(苦笑)

起きたあさみの視線の先でピアノを弾いている和賀さん。宿命でもチャイコフスキーでもない曲だったのが嬉しい限り。
見ているあさみさんのふとんにくるまっている姿も、お美しいなぁ。
和賀さんからあさみがタバコをもらって吸うのが、この人吸うんだ…と驚きましたが、それはその後やってくる綾香お嬢様に気づかれちゃう為だったのね。(苦笑)
お嬢様と婚約するから、君とは出会わなかったつもりで、なんて言っておきながら、「背中…」とも言っちゃう人だから、うかつだけど惚れずにはいられないっつーの!!(笑)
あさみが起きてきた時の「おはよう」の声にも撃沈。
白シャツだしー、朝日の浴びられる窓辺に立っちゃうしー。
メロメロだわよ、お手軽に。

宿命のメロディーが思うように浮かばなくて苦悩しているシーンも素敵でした。
あれは、曲がうまく書けないのと、自分の今の状況や過去のこと、葛藤する心の中の感情も全部含めての苦悩、いらだちのシーンなんでしょうね。

捜査本部解散の記事を読んだ和賀さんの眼や表情が、ほっと安心しているのと同時に、なんでもっとちゃんと事件を解決してくれないのか、と、悲しみが表れているように見えました。
もちろん、捜査が進んでしまえば、自分の身が危うくなるのですが、それでもどうにかしてほしかったという気持ちが心の中にあるのではないかと。
だから、蒲田の殺害現場近くまで行き、手を合わせたのではないかと。

それは、和賀さんの心の中で蘇ってた三木さんとの子供の頃の会話で分かりましたよね。
これまで、三木さんという人は恩人ではあるけれど、その善意が和賀さんにとっては今は邪魔にしかならない存在なのかと思ったのですが、こちらの想像以上に和賀さんは三木さんのことを恩義に思っていたし、愛情も好意も持ってて、それでも、そんな人を殺してでも過去を捨て去りたかった第1話の殺害シーンの和賀さんの決意は、本当にハンパじゃないものだったんだなと。

玲子にかけたお腹の子供への言葉も、手を合わせていたシーンの後だったので、もしかして自分には叶わなかった幸せを手にして欲しいとその子に託しているように聞こえました。
物語現時点での和賀さんが将来のことをどう考えているか分かりませんが、綾香と結婚して自分の子供が生まれたとしても、その子に玲子の子供への言葉のような幸せを与えることができるとは考えてないのではないかと。
どこかで不幸(だったけか?)を断ち切らなければと言いつつも、そして断ち切りたいと足掻いていても、自分では断ち切ることはできないのではないかと、どこかで悟りきっている和賀さんがいるような…。
それが、宿命なんだろうなぁ。

綾香父との会話の中での、総理、サミット、家族という言葉への和賀さんの反応もイミ深でしたね。
しかし今のところあまり大切にされていない感が強い綾香ですが、今西警部が三木さんの足取りを掴む為に行った映画館に飾られていた田所一家の写真に映ってた和賀さんの素敵っぷりを見たら…いや、惚れるわ、アレ。(笑)
田所代議士の地元なのか、所縁の深い場所で別荘でも持っているのか分かりませんが、あんなラフな姿を見せてくれてたのか、和賀さんってば!
それ見たら、メロメロになりますがな。

永井君の刑事さんの今回の執念の頑張りっぷりは素晴らしかったですが、なんであそこまで必死になるのかがいまいち分かりません。(苦笑)
三木さんのことを、なんであんなイイ人が殺されなくちゃならないんだ!と憤っていましたが、それは正義感で分かるとしても、だからといって、あそこまでぼろぼろになるほど必死になるには、理由がなさ過ぎるのではないかと。
例えば、ありがちな理由ですが、同じようなシチュエーションで身内や知り合いが殺された過去があるというなら、分かりますけども。
そういうバックボーンがあるのかないのか。
あった方が、納得できるんですけどね。

そして次回、永井君が見つけた白タートルのかけらから、一気に捜査は進展し、和賀さんのもとに刑事さんコンビがやってくるわけですが。
鬼だね、鬼がいるよ!(@次回予告ラストの和賀さんの表情)
あさみが言ってた鬼というのは、まさしくアレなんでしょうね。
来週もどきどきしながら楽しみにしております。うむ。
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