なんでキャニさんのハロウィン画像を日付詐称して紹介したかと言うと、この記事を書きたかったからなのです。
というわけで、11月3日にウチのママンの1周忌をやってきました。
厳密に言うと11月25日なんですがパパンが仕事が忙しくてその頃にできなそうなので、ちょうどママンの誕生日でもある3日にしたのですよ。
なんかねー、一昨年の10月に入院してからほとんど家にママンが帰ってくることはなかったので、この1年もあんまりいない実感がないんですよね。
闘病生活をしてた間に、いなくなったらどうなるんだろう?と何度も考えたのに、実際にそうなってみるとその頃想像したのは違う気持ちになってるような気がします。
多分、死に目に会えなかったから、より実感が湧かないのかもしれません。
でも、今はもういない、なんてのも訳わかんねぇ~(/>_<)/ とも思うし。
…うむ、今でもあんまりよく分らないわ(苦笑)
ただ、終末医療施設に入ってた最後の2ヶ月間、べったりママンの側に付いていられたのはこの上ない幸せなことなんじゃないかと思いますね。
もっともっといっぱいしてあげたかったことがあった~とか考え出すとキリがないけども。
それでも、寂しいと思うことはあっても、無念だと思うことはないのです。
短かったけど、ママンの体の弱さなどを考えるとこれでも長く生きれたほうではないかと、ね。
きっと今は、家事をサボりまくってる私の姿に呆れてることでしょう(苦笑)
スマンねー、根性なしの娘で…(ノД`)シクシク
せめてもうちょっと親に顔向けできるような大人になるのが目標です!!(爆)
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