先週発売した最新号のVジャンプのリボーン記事の部分を立ち読みしようと近所の本屋に行ったら、１冊も見当たらなくて涙目ですよ。
うそ～ん？！　先月号なんて今月号発売日前日までいっぱい積んであったじゃん！！
その後２軒本屋をハシゴしてようやく最後の２冊になっているVジャンプを発見したのですが、ヒモがくくってあって中身が立ち読みできませんでした。
毎号、ジャンプ作品のカードゲームの特製カードが付録になっているのですが、今月は１５周年記念号とやらでそのすぺさるな付録やゆーぎおーカードの全プレ応募券とかいろいろ入っているので中身が見れないようにされているわけです。
何故か先月号のVジャンプはウチから一番近い本屋では立ち読みできたんですけどね。
今月号にはリボーンのカード付録は無かったのですが、天野先生の書き下ろしイラスト見たさに結局購入してしまいました。ここで買っておかないと今後なかなかお目にかかれなさそうだったし。
私が買った直後、最後の１冊のVジャンプも買われていきました…危なかったぜい。

今月のイラストはリボーンがレオンが変形したテレビ画面のシューティングゲームでスコアを１兆点出してその横で驚いているツナ、おまけでランボ＆イーピンというほのぼの場面でした。
天野先生のこういう日常の１コマみたいな絵が大好きですよ。
コミックスの余白ページに書かれているその話のちょっとしたエピソードイラストも毎回楽しみにしてますし。

来月からはそのイラストコーナーのタイトルが変わるようですね。
あのキャラクターのプライベートが？とか、メーカー各社とのコラボが…などと書かれております。
…今まで以上にワクワクしてしまって良いのかしら？

サザンクロスバトル（ゲーセンやおもちゃコーナーに置いてあるラブベリタイプのリボーンのカードゲーム）のミラクルボンゴレアの絵柄が紹介記事で見れて良かったです。
超死ぬ気ツナも骸さんもキンキラキンだ。欲しいなぁ…。
ゲーセンに行く度にこっそりカードを引いているのですが、サポートカードばっかりでバトルカードが全然出ません。
ついでにミラクルボンゴレアはもちろんのこと、スーパーレアもレアも全然出ないぜ。１０回以上カードをひいてレア１枚だけですよ。
他のこの手のゲームでもこれぐらいのレアカードの出現率だとすると、そりゃあ、コレクション目的なら投入金額が万単位にいきそうだよなぁと実感してしまいました。
世の中怖ろしい搾取方法がいっぱいありますね！！（爆）

さーて、今週のジャンプ本誌のリボーンの感想です。
今週も短いですが、一応“つづきはこちら”に隔離しておきますね。

ガンマに本気を出された獄寺くんがボロボロになってしまいましたね。
ミルフィオーレ・ブラックスペルのリーダーであるユニから返された匣でガンマのキツネたちがオオカミにアップデートで変身したのだそうですよ。
武器である匣の性能の良さなどが同等でも、ガンマの力が勝るのは覚悟の差だと言われております。
まぁ、年齢差というか潜ってきた死線の数が違うからでしょうけども。
それでもここで負けたらツナが死ぬ未来が変えられないのだと踏ん張って欲しいなと思ってしまうツナ至上主義でございます。＜イタイよ。
というか、中坊（ガキ）だから覚悟が足りないとか獄寺くんは言われたくないだろうなとか勝手に考えてしまいました。
絶対のピンチの時、前に攻撃を受けて吹っ飛んでいた瓜がお兄さんのカンガリュウの晴れの力（再生力）で大きな豹？に変化して獄寺くんを守ろうとして今週の話は終わりでしたが、ここからどう獄寺くんが挽回するのか、来週も楽しみでございます。

それにしても、各キャラクターが連れている動物たちがそれぞれの印象を表しているなと感心してみたり。
獄寺くんが瓜（猫→豹？）、山本くんがツバメ、お兄さんがカンガリュウ（カンガルー）、雲雀さんがヒバードとハリネズミ？、骸がムクロウ（と畜生道の爬虫類）…こうなってくると、ツナにはどんな動物がお供になるのか楽しみなんですが、その予定はないのかな？
前にリボーンのレオンやディーノさんのエンツィオのようにツナの相棒となる動物を見つけに動物園に行くエピソードなどもありましたが、その時は京子ちゃんにリスとかハムスターとか似合うとか言われてたっけ。ヒロインにそんなこと言われる主人公ってどうよ？(笑)
ま、それは置いておくとしても、大空専用の匣からそんなものが出てくると楽しいのですけどね。