って、早速ゲーセンでポプってきたことを報告している場合じゃないか(苦笑)
えーっと、母親が先週の金曜日に亡くなりまして。
お通夜とお葬式は昨日一昨日ですでに済んだのですが、丁度息を引き取る際に立ち会えなかったので実感があるようなないような…。
肺がんの末期だと診断されて1年余りあったので心の準備はある程度できてたし、数日前から意識もはっきりしなくなってきてたけど、それでも思ってた以上に突然のことでした。
だって、2時間前まで普通にそのお母さんの顔を見てたんですよ。父と看病を交代して、「また明後日来るねー」なんて言って弟と家に帰ってきてたのに。
看護師さんたちでさえ、何かあったら言ってくださいねーなんて言ってたほどそんなに急に息を引き取るとは思ってなかったようだし。
結局、その時立ち会ったのは父一人だけ。
母の口の動きが父には私の名前を呼んだように感じたらしく、すぐに病院に集まるようにと電話している時に激しく3回呼吸してそのままだったと。
なんだよー、お母さん、だったら私たちがいる時にしてくれればー、もう!とか泣き笑いしましたけど(苦笑)
53歳という決して長くはない人生だったけど、だいたいやりたかったことはできて、幸せだったんじゃないかと思います。
もともと病弱な部分や精神的に不安定なトコロもあったけど、真面目でまっすぐでおちゃめで、整理整頓とガーデニングが好きで、お見舞いやお通夜&お葬式には家族が想像してた以上に沢山の友達が来てくれたほど人望があった、本当に素敵な母親だったよー!と思いっきり身贔屓(笑)
それに最期の約2ヶ月のホスピス生活ではほとんどべったり傍にいることができて、私もとても幸せでした。
今まで沢山頑張ったから、ゆっくり休んでね。
ごくろうさま、ありがとう、お母さん。
そして、私の友人たちにも心からの感謝を!
沢山遊んでくれたり、車出してくれたり、その他色々、精神的にスッゴク助けられました。
ありがとう、ありがとう。そして、これからもどうぞよろしく!(笑)
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