2週間ぶり…じゃなかった、GWの合併号があったので3週間ぶりのツナサイドです。ツナとリボーン先生のステキコスチューム交換扉絵の回以来ですね。
スパナによるツナのXバーナーの改良案としてコンタクト・ディスプレイ(名称逆かな?)に左右のグローブの炎の威力を目でわかるように表示すれば、という案が提示されましたが…わーい、憧れの未来アイテムですね!
コンタクトレンズに戦闘の解析データや将来的にはテレビ画面を映せるようにしようというアイテムの使用に賛成するリボーン先生と反対するジャンニーニ。
これは10年後の世界でのその後のボンゴレ技術班の権力闘争ですか?(笑)
スパナはボンゴレに来ればいいときっと日本中のスパツナスキーの人が思っていることでしょう。
ジャンニーニが反対した理由は、そんなまだ安全性の保証されていないものをツナに付けさせるなんて!ということらしいですが、実はすでに匣(ボックス)兵器で利用されているとのスパナの言葉。
そこで現在激闘中の獄寺君サイドに戻ってきました。
獄寺君が匣(ボックス)兵器の発動にあたりすでにコンタクト・ディスプレイを使用中。
先週の感想でも書きましたが、ツナに関することに大しては感情が暴走しまくる獄寺君ですが、戦闘スタイルは綿密に計算された攻撃を行うタイプなんですよね。
中距離攻撃の弱点としてガンマに接近戦に持ち込まれても、そんなことはとっくに自覚、そして対処方法を確立させていた獄寺君の方が一枚上手でガンマを追い込みました。
そこでガンマの回想シーン…ブラックスペルの隊長であるユニをなにやら大切に思っているガンマですが、なんつーか、前々から思ってたけど、やっぱりガンマが激しくロリコンに見えるよ! わーい、兄(C)ムッツリだ→(@亜美真美)
それはまぁ冗談としても、敵方とはいえ大切なものを守りたいというような状況を描かれると途端にいいヤツラに見えてくるから困ります。
ブラックスペル側が現在のミルフィオーレに組み込まれたのにはそれなりの事情があるのでしょうが、ボンゴレ側に寝返ってくれないものか…。
ユニに預けていたらしい匣を使ってガンマの反撃が始まった、というところで今週は終了でした。
そのガンマの匣がまた強そうですね。一気に形勢逆転で獄寺君ピンチ?!になってしまいました。
なんとかその状況をさらにひっくり返して獄寺君に勝ってほしいなぁ。
獄寺君が今まで勝ったことってあまりないのですよね。
リボーンという話はツナと獄寺君の成長がメインだと思っているので、安定して勝てるようになれるころには自他共に認めるツナの右腕になれてるのだと思いますが。
最近、自分の中での獄寺君熱がかなり上がってきているので、頑張ってほしいと強く願ってしまうのでありました。
そして今週のアフォな一言感想。
コンタクト・ディスプレイってツナの目には小さすぎるんじゃね?だって、ツナの目がでかすぎるんだもん! あんな零れ落ちそうな眼に獄寺君も使ってるコンタクト・ディスプレイのサイズじゃ小さすぎるって!!
…はいはい、300%戯言だって分かってますよ~(;つД`)
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