うがーっ!!!と、全国どれだけの人間が叫んだことでしょう、昨日の砂の器のオープニング。
ある意味、3話の一番の泣きどころとも言えるあのシーンで、そりゃあないだろ!のテロップでございましたが。
あぁ、分かってるわよ、重要なニュースだってことは。
テロップ入れることが、テレビ局としての役目であり義務でもあるということも。
そーれーでーもー、割り切れない、納得できない感情というものが人間にはあるのだよ!と、声を大にして言いたいですな。
まぁ、皆様方の感想を見てみると、地域によっては毎週なんらかの速報テロップが入ってしまっているところもあるというので、そこよりはマシなのかもしれません。
そんなテロップの所為で、返す返すも惜しかったあさみの慟哭シーン。
さっすが女優さんです、松雪さん。砂の器…という言葉の唐突さは若干ひっかかりましたが、言っていることには、思わず泣きそうになりました。
あれねー、テロップがなかったら、ホントに完璧に泣けたのにね。
話題になっていた和賀さんのセクシーシャワーシーン。
始まってすぐだったので、こちらが焦ってしまいましたことよ。(苦笑)
しかし、あまり直視できなかったのは、見ていると気恥ずかしさと、体型は大丈夫かよナカイさん??(笑)と、素に戻ってしまうからでしたが。
それでもね、やはり美味しかったです。うふ。
でも、それよりもツボだったのは、やはり布団に包まっているシーンでしょう。
あれは拉致りたいね。(爆)
文化ホールで関川が楽屋に入ってきた時の和賀さんの表情も非常に好きです。
宿命を弾きながら、あさみとの握手と言葉に、お父さんに言われた言葉を思い出しているシーンも、泣きそうになりました。
そして、最後の夕日の川べりのシーンで、あさみとは反対側から映した和賀さんの表情がきゅんとしましたね!
前髪がおりているように見えるからでしょうが、もうね、幼く見えて泣きそうで、守ってあげたい気持ちが物凄く高ぶるから。(笑)
白い影でもそうでしたが、あれには参ります。降参ですわ。
あと、今西警部のお子さんがめちゃくちゃ可愛い男の子だったのが、めちゃくちゃツボでしたー。
うぅ、ショタっ気が疼くわ。(苦笑)
砂の器のもっと細かいところの感想は、時間があったらその内また書きたいのですが…予定は未定、ということで。
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